ストレス発散の方法は人それぞれで、毎日晩酌をしている人もいれば、運動をしたり、はたまた旅行に行ったりする人もいる。

ではストレスの原因はなんだろう。
仕事、家事、人間関係、病気、孤独、・・・取り除こうとしても取り除けないストレスの原因の数々。しかし人生が終わるまで付きまとう足枷(人によっては逆に生きる意味に成り得る)を、僕らはストレスと呼び、溜まったそれを別の方法で発散しようとする。

さて、僕のストレス発散方法は至ってシンプルで。
自分で豆から挽いたコーヒーをすすりながら煙草をふかしたり、朝から晩までこたつに潜って読み物をしたり、はたまた車をとばして近くの温泉へつかりにいったり。
何の面白みもない生活である。(生活に面白みがないとしても、僕の人生が面白くないこととは決して同義ではないので、そこはあえて強調しておく)

ここで奇妙なのが、我が(もしくは貴方の)人生における生きる意味を考えたとき、仕事や人間関係などストレスを貯める作業の方に生きる意味を見出すのか、はたまた自由時間・余暇でのストレス発散自体に生きる意味を見出すのか、人間には2パターン存在するのではと僕は考える。
いや待て、ストレス自体を感じない特殊な人種も存在するやに聞いてるから、そういう不感症なやつらを含めたら3パターンか。
どちらにしろ、人生の意味や生きる糧は何かと考えたとき、必ずストレスという概念が議論の中に登場することであろう。

人は、人生に意味を持たせたがる生き物である。
僕の場合の生きる意味はさておき、あなたが思う『あなたの人生の生きる意味』が、今あなた自身の生活におけるストレスになっていないことを切に願う。